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MASAO
OGAWA

 

AWING SHAPER

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シェイパー・プロフィール
小川昌男 (Masao Ogawa)
1982年立教大学理学部卒業後、OGM社を設立、シェイプを本格的にスタート。
マウイ、鎌倉、鴨川の3箇所にシェープ拠点を持ち、ショートからロングまであらゆるタイプの板を独自のセンスで削る感性と、

海外・国内での豊富な経験を元にした確かな技術を持つ。
1984年セイルボードマウイ、1986年ディック・ブルーワサーフボードとシェイパー契約。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1996年には自身のシェイプに正確性と発展性を求めてPC制御による本格的なデジタルシェイプマシン ”Super Foil”を発表。
この設計プログラムを担当したことから、サーフボードの持つ曲線の数学的な美しさにもこだわりを持つことになる。
揚力効力比が高く、効率の良いボトムデザインを作ることを生涯のベース・コンセプトに持ち、彼のデザインしたセイルボードが動力を使わない水上クラフトとして日本最速の記録を樹立するなど、スピードと正確なコントロール性能に絶対の自信を持つ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JUDGE
JPSAのヘッドジャッジを10年、ASP Japanのヘッドジャッジを6年、また5年間にわたってASP海外ツアーをインターナショナルジャッジとして転戦した経歴をもつ。現在でも年間90日以上におよぶプロコンテストでのジャッジングは最新のマニューバーと最先端のサーフボードとの関係、コンディションによるボードパフォーマンスの変化、選手とボードのマッチングなど、ジャッジの視点から客観的にとらえ、これらの体系だった経験がすべて彼のシェイプに活かされる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 



 

 

 

COACHING
日本にも最新のコーチングシステムを導入するためオーストラリアに渡り、SA(Surfing Australia)のサーフコーチレベル2を取得。
現在ではサーファーのスキルアップのためのサーフクリニックやコンペティター向けのアドバンスサーフスクールなどを行う。
 



 

小川昌男  MASAO OGAWA


1957年 千葉県鴨川市生まれ
1979年 プロトライアル合格
1982年 JPSA全日本プロ選手権2位
1985年 OGM社設立 シェイプ本格的にスタート
1995年 JPSA日本プロサーフィン連盟 
Head Judge
2000年 ASP Japan Head Judge

2019年 JPSA全日本マスタープロ優勝

2021年 AWINGメインシェイパーとして本格始動

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